zero9
電動キックボードzero9

FALCONの電動キックボードZERO9を紹介しています。特徴、評価や口コミ、公道を走れるか、価格、最高速度、総重量、バッテリーの持ち、連続走行距離等を中心に購入時の参考となるような内容をまとめています。

ZERO9のスペック

販売元:SWALLOW合同会社
ブランド:FALCON
商品名:ZERO9
公道走行:可能
総重量:19.6kg
充電時間:4時間
バッテリーサイズ:13Ah
走行距離:40km
最高速度:40km/h
登板角度:
サイズ(走行時):1100×200×1130㎜
サイズ(折り畳み):1100×200×390㎜
保安部品:有り
参考価格:¥119,800
公式サイト:https://swallow-scooter.com/products/zero9
楽天:
Amazon:
他販売サイト:

ZERO9の特徴


FALCONの電動キックボードZERO9ですが、主な特徴としては最高時速及び、航続距離が他社商品の平均値以上であることから、使用用途が多い方、あるいは遅い速度に飽きている人にお勧めの商品です。
重さは19.6kgですが、折りたたみ時に、フロントキャスターを装備しておりますので持ち運びは楽々です。
また保安部品(後写鏡、前照灯、方向指示器、尾灯、制動灯、側部反射器、番号灯)も搭載されているため、公道の走行も可能となります。
タイヤは空気タイヤを使用しており、オプションでワイドタイヤや、オールテラインタイヤに変えることも出来ます。また、ブレーキですが、前輪にはディスクブレーキ、後輪にはドラムブレーキを使用しております。
また、本商品には「USB給電ポート」を搭載しております。これによりスマートフォンなどのデジタルデバイスを充電することが可能です。
価格は競合商品の中では中間点の位置で10万円台です。

ZERO9は公道を走ってもOK?

公道走行可能なモデルです。
車体登録・ナンバープレート取得・自賠責保険への加入が必要です。

ZERO9はおすすめ?メリットは?

走行に関しての速度及び航続距離数に優れた商品です。その他組み立て不要で、国内で組み立て、点検した完成品が届けられるので、公道での走行に必要なもの(車体登録やナンバープレートなど)が揃えばすぐにでも使用可能です。
折りたたみ時には、持ち運びが便利なフロントキャスターがついています。そのため、重さをあまり気にせず運べます。
直接の走行には関わりませんが、スマートフォンなどを充電できるUSB給電ポートが搭載されているのは便利です。

ZERO9のデメリットは?

バッテリーの取り外しは出来ません。充電時にはスタンドに本体を立てらせて本体ごとコンセント近くに配置しておく必要があります。また、バッテリー交換時には本体ごと出さなければなりません。防水対応はしていないため、長時間、雨の降る場所に放置は出来ません。
ブレーキは前輪にディスクブレーキ、後輪にドラムブレーキを使用しております。問題はないと思いますが、比較的スピードが出る性能を持っておりますので、可能であればディスクブレーキでも良かったのでは・・・と感じます。

ZERO9の口コミ抜粋


・軽くて折りたためて便利
https://swallow-scooter.com/products/zero9
・燃費がほぼかからないのがいい
https://swallow-scooter.com/products/zero9
・軽くて、コンパクト。組み立てが簡単
https://news.drimo.jp/item/ks-swallow-zero9practice211203

ZERO9の総括

この社会性の中でUSBでスマートフォンが充電できるのは非常にメリットがあると感じます。車でいえば、三菱自動車。充電した電気をコンセントとして利用できるというコンセントは日常の生活スタイルの上で利便性が高いなと感じます。
また、速度・航走距離も非常に玄人向けで良いと思います。
生活スタイルを変えることが前提の電動キックボードであるならば本商品は継続的な使用が可能かと思います。
今後バッテリーのみの交換などのオプションがあればなお良かったと思います。

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