IZELL社の電動キックボードH100を紹介しています。特徴、評価や口コミ、公道を走れるか、価格、最高速度、総重量、バッテリーの持ち、連続走行距離等を中心に購入時の参考となるような内容をまとめています。
1. H100のスペック
2. H100の特徴
3. H100は公道を走ってもOK?
4. H100はおすすめ?メリットは?
5. H100のデメリットは?
6. H100の口コミ抜粋
7. H100の総括
H100のスペック
販売元:IZELL
ブランド:IZELL
商品名:
公道走行:可能
総重量:18.5kg
充電時間:記載無
バッテリーサイズ:10Ah
走行距離:45km
最高速度:30km/h
登板角度:30度
サイズ(走行時):1700×1050×650mm
サイズ(折り畳み):1700×750×250mm
保安部品:有り
参考価格:¥114,800
公式サイト:
楽天:https://item.rakuten.co.jp/belleclair-1/compass1632985272/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B09DYG7JKV?tag=softamashop-22&linkCode=osi&th=1
他販売サイト:
H100の特徴
IZELLの電動キックボードH100ですが、主な特徴としては他社商品と比べて圧倒的にタイヤが大きく、乗りやすいという点が挙げられます。タフ&ワイルドな見た目はインパクト絶大で周囲の人から注目が集まる点も大きな特徴です。
350Wのハイパワーモーター搭載のため、坂道はラクラク登ります(登坂度30度)。
最高速度も時速30kmで、3段階のスピード調整が可能です(低速:~15㎞、中速:~20km、高速:~30km)。車体重量は18.5㎏と競合商品の中では比較的軽い部類に入ります。前輪・後輪ともにディスクブレーキを搭載しておりますので、雨や雪の日、あるいは泥があったり、高速走行時でもきちんとブレーキングが可能です。
タイヤは世界的有名メーカーのCHAOYANG(チャオヤン)を使用。前輪は20インチ、後輪は16インチと前輪を大きくすることで、安定した運転操作が可能なうえにデコボコした悪路や段差もスムーズに走行が出来ます。
H100は公道を走ってもOK?
公道走行可能なモデルです。
(前後ウィンカー、荷台、テールランプ、ブレーキランプ有)
公道走行の為に、車体登録・ナンバープレート取得・自賠責保険への加入が必要です。
H100はおすすめ?メリットは?
日本の公道走行可能にカスタムされております。耐荷量は使用方法で多少前後はしますが130㎏まで耐えられますので、多少の荷物は載せられます(後輪に荷台有)。また、アクセルのスロットル及びブレーキは原付と同様ですので、操作も非常にしやすいです。
なにより、最大のお勧めは前輪の大きさです。大きくすることで走行の安定性が上がるだけでなく、段差などの悪路も楽に乗り越えられます。
オプションでサドルを取り付けられる点も、より安心に運転できるメリットです。
H100のデメリットは?
値段は競合商品のなかでは中間となり、金額としてもそこそこします。また、バッテリーの充電時間は記載されておりませんでした。比較的容量の大きいバッテリーを使用していることもありますので、充電時間の長さは気になるところです。
H100の口コミ抜粋
・現時点ではありませんでした。(2022年2月9日時点)
H100の総括
口コミではまだ評価がありませんでしたが、日本の原付と全く一緒の操作法であり、電動キックボードとして、あるいは、オプションでサドルを付けることで小さな原付としても使用可能な点は非常に魅力的です。また、登坂度が30度と他社に比べると稼働域が広い点も良いです。なにより、タイヤを大きくして安定的な走行が出来る点は他社のなかでも非常に良い点だと感じます。